おでんの会 (2015/10/21)
 今年も「おでんの会」を開催しました。月例の昼食会の日ですが、特別にこの日は高齢者福祉関連の柏市地域活動支援課、柏市社協、包括支援センター、柏市保健所などの各所から来賓をおまねきし、独居のお年寄りをご招待して開催する大きなイベントとなっています。来場者には寸劇や日本舞踊など盛りだくさんのプログラムを鑑賞したり、互いの近況を語り合ったりと、楽しいひと時を送っていただきました。
 来賓のご挨拶を生真面目な様子で聞き入っていた来場者も、柏市社協の村田事務局長から「近年の高齢者の健康寿命が延びている」という話が出ると、顔も和んでいました。
 マイナンバー制度導入に伴い新手の「振り込めサギ」が横行し始めるという中、詐欺への注意喚起をテーマに「カタクリの会」の皆さんの寸劇を楽しく見たあと、お目当てのおでんを美味しくいただき、午後からは演芸会が始まり、日本舞踊の鑑賞、詩吟やのど自慢、ビンゴゲームなど、盛りだくさんのプログラムを楽しみました。
この模様は協議会連合会のフェイスブックにも掲載されました。こちらをクリックしてご覧ください。

ニュースポーツの集い 2015 (2015/6/13)
 スポーツを通して世代間の交流を深めようという「ニュース ポーツの集い」は、地区社協部会が中心になって行う恒例のイ ベントで、今年で 13 回目。会場は例年の通り柏第三小学校体 育館で、7つの町会から高齢者ら大人 60 人と両小学校の先生 7 人、幼児も含む子供 32 人が参加しました。各町会長とゲスト の豊小・池田真理子校長らをチーフとする 10 グループにわかれ、ゲーゴルゲ ーム、カローリ ング、スカイク ロス、輪投げ、 ビーンボウリン グ、ターゲット マット、ボッチ ャーターゲット の7つの競技で 得点を競いました。設営、競技の審判、採点などは競技会役員、委員、民生委 員、健康づくり推進委員、子供会のお母さんら 53 人が”裏方” として協力しました。どの競技も遊びの感覚があり、体力もあ まり使わないので、高齢の人にも好評。「ひまごのような子供 といっしょにできて、楽しかった」とは 91 歳の山口敬次さん (緑ヶ丘)の感想です。

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